毎月の積立をクレジット払いにすればポイントも入るのになー
せっかく毎月積立をするんだから少しでもお得に積み立てたいですよね。
楽天証券では楽天カードのクレカ払いで、tsumiki証券ではエポスカードでクレカ払いができます。
ネット証券最大手であるSBI証券でも導入は秒読みとされていました。
そして、満を持して2021年6月30日からSBI証券で三井住友カードによるクレカ払いが実装されました。
積立NISAはSBI証券で毎月33,333円オルカン投資信託一本で積立てしていますが、三井住友カードの年会費無料の通常カードでも購入時0.5%ポイントが付くとの事で、クレジットカード払いにする事にしました。毎月166円のポイントで、20年間利回り5%の複利運用したらポイントだけで67,459円になります。
— イーヨー@五輪終了までキャッシュポジション (@o0pHaZetoKfJsu3) August 2, 2021
今回の記事では、投信積立を三井住友カードに変えるべきかについて、書いていきたいと思います。
最初に結論です!
手間もかかりませんので、間違いなく三井住友カードに変更してクレカ払いにした方がいいです!
それでは始めましょう。
SBI証券投信積立のクレカ払いについて
クレカ払いの概要
従来、SBI証券の毎月の投信積立のお金は指定口座からの振り込みでした。
三井住友カードを作ることによって、クレジットカード払いで積み立てることが可能です。
つまり、積立額にポイントが加算されるということです!
注意点は?
どのクレジットカードにするかによって、ポイントの加算率が変わってきます。
カードによっては、年会費が発生するカードもありますので、そこだけ申し込みの時に注意ですね。
別に三井住友銀行の口座を作る必要はありません!
私は三井住友カードナンバーレス(NL)にしました!
年会費無料のタイプで、引き落とし先はイオン銀行です
変更するとどのくらい得なの?
年会費無料の三井住友カードナンバーレスでご説明します。
三井住友カードナンバーレスですと、月の上限金額5万円までの金額に0.5%のポイントが付与されます。
おそらく皆さんは積立NISAを満額(月33,333円)の方が多いと思います。
33,333円×0.5%×12ヶ月×20年(積立NISA非課税年数)₌40,000ポイント
何もしなくても累計でこれだけ貯まります。
ちりつもですが、貯まったポイントはキャッシュバックやAmazonギフトカードに交換できたりするのでお勧めです。
10分でできるカード作成方法
カード作成方法は下記の通りです。
まずは三井住友カードのホームページへ
10分でできますよ
Step1
こちらの画面に切り替わります。
下の「お申し込みはこちら」をクリックしましょう。
Step2
ポップアップが出ますので、進んでください。
Step3
会員規約の説明画面に進みます。
サクッと確認して、良ければ下の「同意の上、入力画面へ進む」をクリックしてください。
Step4
個人情報の入力画面が3つ続きます。
本人情報・会社年収情報・借入金の情報・支払先の口座情報など登録内容は一般的です。
Step5
支払先の口座との連携を取ります。
ここだけどうしても個人情報が載るので、画像をだせませんでした。
一般的なインターネットバンキングの設定です。
これが終われば、登録は完了です。
私は即日で承認メールが飛んできました!
結論【クレカ払いに変更すべき?】
結論としては、何もせずに40,000円相当のポイントが入るのは、かなりお得だと思います。
私の使いみちは、貯まったポイントはキャッシュバックしてコンビニで使う予定です。
獲得できるポイントは低いにせよ、口座振替でお金を払うよりかはよっぽどいいかと思います。
このカードを作ることとSBIの登録を変更するだけ!
後は手間もかかりません
よければ皆さんも簡単にできますし、お得に積立ができるのでよければ登録してみてくださいね。
そもそもSBI証券の口座を持ってないよーって方は下記のリンクからご登録くださいね。
SBI証券本日は以上になります。
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