同年代の方は、どんなものにお金を使っているの?
今回は、こんなお悩みに回答します。
同年代の方の家計管理って結構気になりますよね。
かといって直接は聞きづらいし…という方に、私たち夫婦の家計管理方法と支出額をご紹介します。
それでは始めましょう。
家計管理方法のご紹介
その前に
私たち夫婦の簡単な紹介をしておきます。
ともに30代の夫婦で、お互い非上場企業で働いています。
共働きの2馬力です。
月の収入は給料、副業収入をあわせて手取りで約40万円前後ですね。
労働意識低め系夫婦です(笑)。2馬力とか書いたくせにそんなに馬力がありません。
ぶっちゃけお金が足りているので、これ以上頑張るモチベーションが特にありません。
おっきなものは?
お家はリノベをし、2世帯住宅にしたので、住宅ローンの支払いがあります。
1台車がありますが、ローンは残っていません。
車は前向いて走れば何でもいいというタイプなので、走らなくなるまで買い替えの予定はないです。
子供はまだいませんし、そもそもコロナのせいで新婚旅行に行けておりません。
ところで、海外に行ける日はくるのでしょうか?
家計管理の前に
夫婦で話し合い、ざっくりとしたライフプランを立てています。
だいたいこのくらいの時期に、このくらいのお金がいるよねというのを決めています。
- 開業したい
- 子供が欲しい
- お家の補修が必要だ
- 車を買い替えなきゃ
- 介護がはじまる
- 老後にはいくら必要
- 遊ばなくちゃ
時期と必要なお金の額が決まると今度はそれをどうやって貯めるかを検討しました。
30代に使うお金は貯金しとけばいいよねとか60代に使う老後資金などはまだ時間があるから投資しようなどですね。
やみくもに貯金しなくてはではなく、このくらい必要だから貯めなくちゃとするとモチベーションも続きますね。
やっとこさ、家計の紹介
我が家の家計管理は、シンプルだと思っています。
貯金と投資
まず、上記の40万円から14万円弱を抜き取ります。
この内、8万円を貯金、6万円を投資に回しています。
8万円の貯金の内、2万円は特別費、6万円は手を付けない貯金にしています。
投資は、投資信託や米国高配当ETFに投資しています。
詳細は過去記事をご覧くださいね。
固定費は?
固定費が約15万円弱かかっています。次にこの金額を抜き取ります。
費目は下記のような感じですね。
- 住宅ローン
- 駐車場代
- 新聞代
- 保険料
- 夫婦のジムの会費
- お花やオンラインサロン、アマゾンプライムなどのサブスク代
- 浄水器
- 仕送り
などなどです。
また自動車税や固定資産税に備えて月2万円を積立ていますね。
保険料は夫婦で1万円もかかっていません。
保険が効かない混合診療や先端医療に備えるのみの内容となっています。
浄水器は私が田舎育ちのため、都会の水がおいしくないのです。すいません。
オンラインサロンは西野亮廣さんのサロンに入っています。
西野さん、堀江さん、Daigoさんが好きという感じですね。
またサブスクで隔週でお花を届けてもらっています。
花瓶1つで簡単に活けられるのでお勧めです。
お花の定期便【Bloomee LIFE】変動費は?
先に貯金額、固定費を抜き取っていますので、残った金額を変動費に充てています。
ざっくり11万円程度ですね。
これは内訳も書いていきますね。
- 食費 (約3万円)
- 水道光熱費(約3万円)
- 交際費 (約2万円)
- 消耗品費 (約1万5千円)
- ガソリン代(約6千円)
- 夫婦携帯 (約5千円)
- 書籍代 (約4千円)
こんなに使わない月の方が多いですね。
携帯は2人とも格安Simのラインモバイルを使っています。
突発的な支出があったときには?
医療費や出産祝いなどのお祝いには、固定費で計上していた特別費を充てるようにしています。
どうやって管理しているの?
管理方法は完全にアナログ
方法としては、毎月、支払ったレシートをすべて保管しておきます。
月末に費目ごとに分けて、それぞれが支出した金額を足し合わせます。
支払いが少ない方が、多く支払った方に差額分を振り込みます。
我が家の家計管理方法は基本的に全て半分こです。
なぜこんなことをしているかというと、上の支出管理の中に、「おこづかい」がなかったと思います。
貯金額等の必要なお金を出した後の残りのお金は、双方の自由にしていますので、差額はちゃんと相手方に戻しています。
同棲していたころからこの管理方法をとっていました。
強制的に何にいくらお金を支払っているかが計算されますので、私たちはこうしていますね。
日常生活では?
とはいえ、クレジットカードのポイントもありますので、基本的には私が全額クレカ払いをしています。
マネーフォワードと連携させて、ざっくりと支出管理をしていますね。
クレジットカードはオリコカードを使っています。
還元率がクイックペイを使うと1.5%になることと貯まったポイントが使用しているSBI証券との互換性がいいため、こちらを使用しています。
ポイントは全額投資に回しています。
まとめ【現状はこんな感じです】
いかがでしたでしょうか。
内容は全くぼかさずに書いてみました。
あとで奥さんに怒られるかもしれません(笑)。
適当なものを見て、無駄に安心したり焦ったりするより、事実こんな感じの夫婦もいると参考にしてもらえればうれしいです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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