おめでたい結婚式。
盛大な結婚式もありますが、今は結婚式をしない(ナシ婚)カップルや家族のみの家族婚をする形も珍しくないですね。
今回は、ナシ婚や家族婚へのお祝いについて、書いていこうと思います。
私たちの経緯
私たち、ひづるともめは昨年3月に金沢市のとある神社で親族のみの小さな結婚式を挙げました。
私たちは結婚式にそんなに魅力は感じていなかったのですが、祖父の意向もあり、コロナ禍の中、結婚式を強行しました。
結果、祖父にも立派な姿を見せることができ、大変満足しています。
問題はそのあとなのです。
お祝いも言わない人たち
もともと目立つことが苦手な私たちは結婚式を挙げたことをSNSなどで発信することはありませんでした。
ですが、やはり狭い世の中、少しずつ話は広まっていきますが、お祝いはおろか、おめでとうの一言もない人が多すぎる気がします。
100歩譲って、自分たちとつながりの薄い知り合いレベルの人であればそれも当然でしょう。
ですが、結婚式に招待された人に同様の対応をするのはいかがなものかと思います。
特にひづるは今まで20回以上、結婚式に呼ばれ、参加してきました。
基本的におめでたいことだからと、断りもせず、またほとんどが遠方であっても、参加をしてきました。
ぶっちゃけて言うと、お祝儀を含め、100万円以上は使っていると思います。
結婚式をした人の中にはこういうことを言う人もいるでしょう。
「料理と引き出物でもらったお祝儀はとんとんなんだよ」と。
私はここでお金を返せと主張しているのではありません。
ただおめでとうと一言伝えてほしいと思っているのです。
その証拠にお返しをしようかと言ってくれた数少ない方には、好意だけを受け取り、品物は極力辞退しています。
だいたいその理論でいくのであれば、「私の時間及び移動、宿泊などに対する対価はどこへいったの?」と聞きたくなります。
特にナシ婚の人に対し、お祝いをしない人はかなりの数がいると思います。
Google先生で検索したところ、22,900,000件の検索結果がありました。
それもそのはずで、私が行った結婚式の20組の内、お祝いをと言ってくれた方は5組もいないからです。
結婚式は縁の切れ目とはよく言ったもので、そういった方にはもう連絡も取らなくなるのが普通です。
もし自分の身に覚えがあるのなら、すぐに周りの友人に声をかけてみてください。
まとめ【常識のなさに唖然】
私は、周りの人の結婚等に対し、普通の常識として品物を送ったり、結婚式に参加したりしていました。
自分たちの結婚式には呼んでおきながら、その人の祝辞には何もしないことは人としてどうかとおもいますね。
今後はそういった人とは距離を取り、自分たちの価値観に合う人たちと生活をしていきたいと思います。
最後にこの文章を読んでやばいなと思った方は、すぐに何らかのお返しを考えてください。
のんびりしているときっと友達から外されていることでしょう。
今日の文章はまとまりのない駄文になってしまいました。
今後内容をまとめていきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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