ポータービジネスバッグの評判は?実際に使った筆者の感想も

ビジネスバッグが壊れちゃった…
次はどんなビジネスバッグにしようかな?

「毎日使うビジネスバッグは、シンプルだけど上質なものを使いたい!」

そう思っている方が、このページをご覧になっていると思います。

以前、ポーターエルファインのボストンバッグのレビュー記事を書きました。

その記事がぐんぐん伸びているため、今回は第2弾のビジネスバッグの記事です。

今回も筆者が現在、使用しているポーターのビジネスバッグの評判と感想を書いていきたいと思います。

それでは始めましょう。

目次

ポーターのビジネスバッグの評判は?

ポーターのビジネスバッグといっても、様々な種類があります。

吉田カバン 公式HPより

ネット上での評判を見てみると、

  • 安心の日本製であり、丁寧な縫製であること
  • シンプルな作りであるにも関わらず、丈夫で長く使えること。

からファンも多いようですね。

一方で、

  • 長年使っていると、ファスナーが閉まらなくなる。
  • 値段が高い。

という声もありました。

実際に使ってみた感想

数ある商品の中で私が使用しているビジネスバッグはこちらです。

記録を見ると、2016年にこのビジネスバッグを購入しています。

既に6年近く、ビジネスバッグを使用していることになります。

上記のアマゾンなどの写真と比較すると、多少くたっとしていますが、6年使用して、この程度であれば許容範囲なのではないでしょうか。

2wayではありますが、私はショルダーのひもは外して、手持ちにて使用しています。

それでは私の使ってみた感想を書いていきます。

使ってみてよかった点

意外と大容量

見た目はスマートなカバンなのですが、全開まで口を開くとここまで広く開けることができます。

作りは丁寧な縫製でしっかりとしていますので、ノートパソコン等をいれてもびくともしません。

今のところ、ファスナーが壊れる気配はありませんね。

ファスナーが一番下まで降りるので、広く口が開きます。

手前のポケットが優秀

手前にペンや簡単な小物を収納できるポケットがあります

私は仕事用の筆記用具や名刺入れ、目薬やリップクリームなどをいれています。

入れるところがないとごちゃごちゃしてしまう小物類も専用のポケットがあることで、綺麗に整理できます。

手前のポケットの写真。見にくいですがペン類の両隣に、小物用ポケットがあります。

頑丈でしっかりしている

これは私の主観になりますが6年間ほぼ毎日使えば、普通のものは買い替えでしょう。

もちろんお手入れはしていますが、6年経過してもまだ現役というものはあまりないと思います。

最初の購入は高めですが、その分長く使え、愛着の湧くビジネスバッグです。

使ってみてイマイチだった点

自立しない

これは買うときにめっちゃ悩みました。

つまり、買うときにはわかっていたことですが、このバッグは自立しません。

奇跡的にバランスを保つこともあるのですが、基本的には自立しないと思った方がいいでしょう。

自立するタイプになると見た目がごつくなってしまうので、私の好みには合いませんでした。

そんなに自立させたいことも少ないので、今は問題ありません。

バッグの中の色をオレンジにしてほしかった

男性だと共感してもらえると思うのですが、ビジネス用の持ち物の色を黒で統一している方も多いと思います。

また会社から社用の携帯電話はたいてい黒のシンプルなものでしょう。

バッグの中の色が黒だと、持ち物が同化してしまいどこに何があるか見えづらいということがあります。

昔、「バッグの中で携帯が振動しているんだけど、どこにあるか見当たらん」っていうことがよくありました。

今は名刺入れをオレンジ、キーケースを水色(いずれもPORTE)、会社の携帯は入れる場所を固定してわかるようにしています。

まとめ【デメリットはあるにしても優秀すぎるビジネスバッグ】

いかがでしたでしょうか。

メリット、デメリットを正直に書きましたが、いずれにしても、メリットの方が、デメリットを大きく上回るビジネスバッグです。

形もスタイリッシュでおしゃれなので、コスパの良い買い物ではないかと思います。

「良いビジネスバッグが見つからない」という人は、是非リンクから見てみてください。

本日は以上となります。

最後までご覧いただき。ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ひづる(夫)ともめ(妻)が運営する、生活を豊かにする情報を発信するブログです。ライフハック・お金のこと・勉強法などなど様々な情報を提供していきたいと思います。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次