朝起きたら首が動かない…
それはぎっくり首かもしれません
皆さん、ぎっくり腰は聞いたことがある方が多いと思います。
「ぎっくり首」というのを聞いたことはありますか?
あまりにも突然なってしまうので、本当にびっくりすると思います。
首を痛めてしまった。ぎっくり首みたいな。3年前にもやらかして痛くて寝ることもできなくて、スマホの見すぎには注意しますって、おるんかわからん神に誓ったのにまたやっちゃった。ストレートネックなんだよね…😭
— まめもち (@amaiomochichan) March 3, 2022
本記事では、私がぎっくり首になった体験から、ぎっくり首とは何か?そして私が行った対処法についてまとめていきます。
それでは始めましょう。
ぎっくり首とは
ぎっくり首って何?
ぎっくり首とは、正式名称を急性頸椎捻挫症と言います。
私はお医者さんではないため、フジヘルシーコネクション様のサイトから文章を引用させて頂いております。
ぎっくり腰の首版と言えばよいでしょうか?
最初は寝違えたかな?と思うくらいですが、寝違えとは比べ物にならない激痛が走るのが特徴です。
ベッドから起き上がれない人も多々いると思います。
どういうときになるの?
原因は特定されていないようです。
首や肩などに疲労がたまっている場合になることが多いそうですね。
私は朝起きたら、首が動かなくなっていました。
但し、その直前から首を傾けて眠っていることが多々あったそうです。
枕の高さがあっていなかったのかもしれませんね。
ぎっくり首になってしまったときの対処法(筆者の場合)
正確な対処法は、フジヘルシーコネクション様のサイトをご覧ください。
本記事では、私の行った対処法をご紹介します。
まずは安静にすること
まずは安静というよりも、ベッドから全く起き上がることができませんでした。
少し首を傾けるだけで激痛が走るので、首の周りにバスタオルを巻いて固定し、首をなるべく動かさないようにしました。
これだけでだいぶ楽になったことを覚えています。
そのあとは、保冷剤を使って痛む部分を冷やしていきました。
余裕ができたら医療機関へ
半日後、全く動かせないままでしたが、最寄りの整骨院に行き、治療を受けました。
首を伸ばしてもらい、電気治療を受けました。
毎日通い、計1週間くらいは通ったのではないかと思います。
首を固定して動かさないことが大切
仕事がありますので、バスタオルを巻いて出勤するわけにはいきません。
首に巻くコルセットを購入し、そちらをつけて出勤・仕事を行っていました。
アマゾンで購入でき、すぐに届いたのがありがたかったです。
男性であれば上のLARGEタイプ、女性であれば下のSMALLタイプで良いと思います。
こちらを選んだ理由は、
- 首が固定されて動かなくなるため、痛みが出ない
- 首カバーを洗うことができ、衛生的
- 実際に使ってみると呼吸を圧迫することがなくて楽
但し、ご飯を食べたりするときは、外さないと喉が圧迫される感じがありました。
最近ちょっと首が痛い方や、夜目が覚めた時に首を傾けていることが多い方は、首に負担がかかっている可能性があります。
早めの対策として、コルセットでの首の固定をお勧めします。
ぎっくり首になった後のストレッチについて
ぎっくり首がだいぶ落ち着いた後、日々のケアでストレッチを行っています。
特に背中や腰の部分をストレッチポールとヨガマットを使って、朝と寝る前にほぐすようにしています。
まとめ【即効で治すのではなく、日々のケアが大切】
私は発症後、約1週間、首にコルセットをつけて生活し、今ではほとんど痛みがなくなってきました。
枕の高さを調整したり、毎日ストレッチポールで身体のケアをしたりしています。
毎日健康であることが何よりも大切ですので、皆さんも身体のケアは怠らないようにしてくださいね。
本日は以上になります。
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